ONTABI誕生までのストーリー

コロナ禍におけるオンラインツアーの急増、および普及への課題

コロナ禍で国内外のリアル旅行の機会が減少するなかで、自宅に居ながら世界中の旅先や人とつながれる新たな旅のスタイルとして生まれたオンラインツアーですが、海外ツアーを主力事業として企画・販売していた旅行会社が競って参入したこと、リアル旅行と異なり参入には旅行業登録が必要ないこと、および東京都などがオンラインツアー造成に助成金を出していることなどを背景に、昨年4月以降オンラインツアーの件数が急増しています。

一方でトラベルズー・ジャパンが2021年2月に登録会員向けに実施したアンケート調査によると、オンラインツアー参加経験者は10%にも満たず、その理由は「オンラインツアー関連の情報が少ない(39.5%)」「オンラインツアーを知らない(29.3%)」のように、オンラインツアーそのものの認知不足にあると考えられます。

また、オンラインツアー参加者のリピート率(参加経験者のうち2回以上オンラインツアーに参加している割合)は43.2%、コロナ終息後のオンラインツアー参加意向も56.8%にのぼることが分かりました。

オンラインツアーの提供事業者、およびオンラインツアーの件数が急増する一方で、消費者にはオンラインツアー自体の認知がされていない、認知されていてもどこでその情報を得られるのかが分からない、というミスマッチが発生していたことになります。

国内最大級のオンラインツアー検索サイト「ONTABI(オンタビ)」の誕生と未来

そのミスマッチの原因は、従来のリアル旅行のようにオンラインツアーを一括検索できるサービスが存在しないことであり、その課題を解決できればオンラインツアー自体のリピート率・およびコロナ後の参加意向も高いことから、オンラインツアーが新たな文化として普及する可能性が高いとトラベルズーは考え、4/9(金)に国内最大級のオンラインツアー検索サイト「ONTABI(オンタビ)」をローンチしました。

ONTABI(オンタビ)のサービスを開始した4/9(金)時点のオンラインツアー取扱い件数は15サイト・1,000件でしたが、新型コロナウイルス感染拡大や緊急事態宣言に伴いリアルの旅行体験が減少するなか、旅行事業者・消費者双方のオンラインツアーに対するニーズ拡大を受けて、ONTABI(オンタビ)の取扱件数は約1か月半の期間で25サイト(+66%)、1,200件(+20%)まで増加しています。

そしてコロナ禍でも自宅に居ながら世界中の旅先や人とつながれる新たな旅のスタイルとして、コロナ後は旅マエや旅アトのシーンでリアル旅行の顧客体験を補完できる新たな旅の文化として、オンラインツアーの普及に取り組むことで、ONTABI(オンタビ)のオンラインツアー掲載件数を2021年末までに50サイト・2,000件まで拡大することを目指します


ONTABIについて

ONTABI(オンタビ)は、25以上のサイトが取り扱う1,200件以上のオンラインツアーを網羅的に検索できる、国内最大級のオンラインツアー検索サイトです。世界3,000万人、国内100万人の会員を抱える旅行専門メディア「トラベルズー」が開発・運営しており、旅のエキスパート集団だからこそできる、旅行者目線のサイト作りに徹しています。新たな旅の文化としてオンラインツアーを浸透させたい、それがONTABIが取り組むミッションです。